2011年5月1日日曜日

Vappu

昨日の土曜日から1泊、Turku(トゥルク)へ行ってきました。
お世話をしてくださっている先生が、Turkuに住んでいるのですが、
「この週末、Vappuのお祭りがあるから、おいで。」と誘ってくださったのです。

毎年5月1日メーデーをVappuといいますが、
前の日の晩に多くの人が集まり、スピーチ等の公式行事、
そのあとは好き好きにお祭り騒ぎを夜通しするという
フィンランド独特のお祭りのよう。
せっかくだからTVではなく、生で見よう、ということで行ってきました。

30日の夕方、街にはこんな格好の学生がたくさん、集まります。


学生たちのつなぎは、
医療関係なら黒、
法律関係なら…
エンジニア関係なら…
というように、
専攻している学部等によって
異なるそう。

スピーチが始まるころには、学生だけでなく、街中の人が集合。


多くの人が風船をもっていて、
片手にスパークリングワイン等
お酒をもっている人も。

スピーチでは、今後、学生の立場を
もっと確立していくべきだ等
話があったようです。

スピーチ終了の18:00には


学生はもちろん
街中の人たちが
自分の学生時代の
白い帽子を被って
お祝い。
おじいちゃん・おばあちゃんも
学生と同じ帽子を被っていました。


街はもちろん、小学校等でも、この日のお祝いを風船とリボンみたいな紙テープで飾り付けます。


中には、こんな風に
自分たちを飾り付ける人も。






日本でいったら、
すっごく混んでいる日のディズニーランドで入場待ちしているくらいの規模ですが、
人口たった530万人の国で、
こんなにたくさんの人が集まることがあるんだ…と、びっくりしました。

わたしはこの後、もう一つの会場であった公式セレモニーまで見て帰りましたが、
この後、街の人たちは、夜中、街でお酒を飲んで楽しむみたいです。

フィンランドでこんなにメーデーをお祝いするのは、
ちょうど春の始まりだからとか。
今年はちょうど日曜で、しかも寒かったので、例外みたいですが、
例年5月1日は祝日なので、ピクニックに出かける人も多いそうです。

ちなみに、Vappuのお祝いの飲み物と食べ物があります。



Simaという、
ジンジャーエールみたいな
炭酸飲料と
(もともとは各家庭で手作りしていた飲み物だそうです)
ベリージャム入りのドーナツ。
どちらも、金曜日の学校の
ランチでも出ました。



Vappu体験、楽しかったです。
そして、
異文化の祝日の意味を知ると、あぁ日本はどうだったっけ、と考えます。

日本はゴールデンウィークまっただ中ですね。
この連休って確か、憲法記念日とか、みどりの日とか、こどもの日とかですね。

よく考えたら、みどりの日って、どういうことする日なんだ!!?とか思ってしまいました。

1 件のコメント:

  1. やほやほー。
    どうやらこれは、コメントしたい直前にログインすると良いような気がする。。。(それとも設定かなにかが変わったのかしら)

    おじいさんもおばぁさんも、学生時代の帽子をかぶるっていうのがいいねぇ。

    日本も町中夜通しお祭り、なんてことは地方とかだったらあるのかねぇ。なんだか楽しそう。
    そして、ジャム入りのドーナツ!おいしそう。。。

    こちらは、今日はお天気もよくて鎌倉も人出が多いです。
    そうね、みどりの日って何をするんだったかね。
    誰かの誕生日だったんでは無かったかしら。。。←34歳にしてこの常識の無さ。汗。

    私は昨日はうん年ぶりにカラオケでした。
    これも日本の文化ってヤツかね。笑。

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