2011年10月23日日曜日

秋休み&太陽は赤い!?

久しぶりの更新です。
実は、ここForssaでは、先週1週間、秋休みでした。(Blogも1週間お休みしていたという訳です。)

この秋休み、もともとはジャガイモの収穫のためのお休みだったそうで、「ポテトホリデー」なんて呼ばれていたこともあったそう。
でも今では、この休みを収穫のために費やす人は稀で、ただのお休みという印象のほうが強いようです。

そして、フィンランド国内でも、日数や時期に違いがあります。
ここForssaは今年の場合、10月17日からの週、5日間は秋休み。
でも例えば、Turkuでは週末にくっつけて2日のみ。
その代わり、Forssaでは冬休みが短く、1月2日から登校。(お正月三が日はゆっっくりする日本人には、ちょっと驚きの事実!)

国の基準で授業日数は統一されていますが、休みの時期や日数は地方自治体に任せられています。
でも考えたら、地方によって休みの時期や日数が違うのは、日本も同じですね。



さて、秋休みの間に読んだある本から、思い出したことを。
(最近、活字に飢えているのか、日本語の本を読みたくなって、チャンスがあったら読んでいます。)


まずは、この写真を。


9月頃に1年生に行った授業の写真です。

注目してみていただきたいのは、
犬の顔ではなく・・・・

太陽の色。


みんな、黄色で塗っています。





私はこの時、見本の絵を見せていましたが、その見本の太陽は、赤のクレヨンで塗っていました。

それを見て、子供たちも先生も、「太陽は黄色だよ。」と反応。
「そうなんだー。国によって違うなんて、面白いねー。」という会話を先生としたことを憶えています。
(この時は、なんとなく、「面白いなぁ」という感覚で終わってしまい、紹介していませんでした。)


更に、読んだ本によると・・・

①どうも、太陽を黄色と認識する国の人は多いようです。

②日本もフィンランドも、太陽の色に違いはありましたが、感覚として、肯定的な感情をもつことは同じです。

でも、例えばアラブの国の人にとっては・・・・?
1年中、砂漠の中で灼熱の太陽に苦しめられているような国の人々にとって、太陽は、否定的な感情をもつ存在だそうです。
彼らの好む天体は、「月」。「月こそ美であり救いである」と考えられています。
アラブ文化に基盤をもつイスラム文明の中では、特に三日月が賞賛されています。
その考えから、イスラム教を国教あるいは重要な宗教とする国々(トルコ、パキスタン、マレーシア、シンガポール、チュニジア 等)の国旗には、三日月が取り入れられているそうです。



ちょっと話がそれてきてしまいましたが・・・

言いたかったのは、太陽は赤、太陽は「お日さま」というように肯定的に考えるのは、日本の文化であり、他国では他国の文化により、太陽が認識されているということ。

ものの認識は、人々の育った文化的背景が影響しているということです。


そして、子供の習慣や行動から、色々な国の文化を知ることができ、本当に面白いなぁと思います。

そういう目で、フィンランドの子供たちを見て、発見があったらまたお知らせしたいと思います。




最後に・・・
なんだか、言いたかったことがうまく説明できていない気がしています・・・。
読みづらいと感じられたら、申し訳ありません・・・。

1 件のコメント:

  1. ひさしぶりー。
    太陽が黄色なんだ、フィンランドでは。
    おもしろいね。

    日本は昨日、今日と暖かいよ〜。
    変なお天気。

    明日、明後日は連休♪
    明日は、母とヨコハマ美術館にトリエンナーレを見に行きます。

    返信削除