2011年5月24日火曜日

名前の意味

今日は、3年生と4年生のクラスに入り、

名前カードを作りました。


まず、日本語の3種類の文字

(ひらがな、カタカナ、漢字)を紹介します。


「 ひらがなは50文字、

  カタカナも50文字、

                                 漢字はたくさんある中で、約1000字、

      日本の小学生は6年間で、約1100文字も学習するんだよ。」

と話すと、「すごーい。」という反応をしてくれました。


その後、それぞれの名前をカタカナで書いた見本を配り、

それを見ながら書いたら、周りを千代紙で飾り、カードにしました。



日本の文字は、普段見たり書いたりしているアルファベットとは違うので、貴重な体験だったようです。
喜んでくれました。


この授業のために名前リストを担任の先生にいただいた時、名前の意味について話題になりました。
フィンランドでも、名(first name, given name)の意味を考えて付けることがあるそうです。
例えば、「lilja=ユリ」とか「pilvi=雲」とか、名前に、自然に関する言葉が使われています。

それから名字(family name, last name)。
日本でも「田」とか「川」とか「山」とか、名字には自然を表す漢字が使われていることがあります。
名字が必要になった時代に住んでいた場所が由来しているのでは・・・と考えられていますよね。
フィンランドの人の名字も同じで、
例えば、「Metsämäki = 森 + 丘 」とか、「kuusistoのkuusiはトウヒ(木の名前) 」とか、
自然に関係する言葉がついていることがあるんだそうです。
ある先生いわく、先祖が住んでいたところに由来しているだろう、とのことです。

他にも、フィンランドの人の名前は、first name,last name 以外にfamily nameが複数あるとか。


名前の意味とか、名前について、こんなにちゃんと考えたのは、初めてだと思います。
奥が深いんだな。
名前の意味を考え、名前を大事にしたいと思わされました。

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