2011年10月8日土曜日

近場への旅 その3 Rauma旧市街へ

フィンランドの秋は、天気があまり安定しません。
晴れていたと思ってもすぐに雲が動いてきてザーッと雨が降ったり、1日中曇っていて断続的に雨が降ったり・・・・。ですが、なぜかここ2~3週間、週末になると、1日中天気が良いのです。嬉しい!

天気がよいということは、出かけて写真を撮るのに最適の日。
(写真をよく撮るようになってから思うのですが、外で撮る写真は、「空が青いか否か」が、重要事項です。)

ということで、日帰りの旅、行ってきました。




今回の行先はRauma(ラウマ)という街。

フィンランド南西部の港町で、
1442年に建設された、
国内でも3番目に古い街です。

木造家屋が約600軒立ち並ぶ「旧市街」。

北欧に残る木造の建築群の中で、
最も大きな規模、
保存状態もよいということで、
世界遺産に登録されています。
旧市街。表通りは店舗が入っています。

裏通りの家々は、今も人が住んでいます。


土曜日ということで、広場にたくさん人が集まり、街の中心にあるカフェなどは、にぎわっている様子。
ただ、お店のほとんどは、土曜日15時頃には閉店。(ちなみに日曜は閉店の店が多いです。)

前回のペタヤヴェシ同様、世界遺産の街、ということで何か特別なことをしている様子(お土産屋さんが並ぶとか、土日も営業とか)はまったくありませんでした。



伝統工芸の「ラウマンピッツィ」といわれる、ボビンレースが有名な街です。

18世紀のヨーロッパでは、ドレスをレースで飾ることが流行し、
当時、ラウマのレースは質の高さで評判になったそうです。

ボビンレースは、型紙にそって針を刺し、
その間をレース糸をまいたボビン(筒状の棒)を通して作っていきます。
近くで見せていただきました。細かい・・・


改めて、

「手工芸の盛んな国だなぁ」ということを実感しました。






実は、ラウマは、フィンランドの観光地の中であまり有名ではないです。
事前に情報を・・・と思っても、日本のガイドブックにはほとんど載っていない&ネット検索でも日本語サイトには情報が乏しい街です。

私は、世界遺産の中で自然に人々が住み暮らしている様子のよくわかる街でいいなぁ、と思いました。
半日程度、散歩しながらウィンドーショッピングするのに適した街だと思います。


白樺の紅葉が本当に綺麗でした。

1 件のコメント:

  1. 白樺の紅葉というのは、日本?東京?だと見れない光景だねぇ。

    素敵☆

    一人旅なんて、大人だわ。

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