その2。marimekkoについて、紹介します。
「marimekko」とは、 フィンランド語で、
mari=マリー(人の名前)
mekko=ドレス・ワンピース
つまり、「マリーのドレス」という意味。
1951年、Viljo &Armi Ratia(ヴィリオ&アルミ ・ラティア)夫妻が、貧しかった当時のフィンランド人の暮らしを、少しでも明るいものにしたいと考え、ヘルシンキに布のプリント・デザイン会社を作りました。
戦後、まだ世の中にあまり色のない時代、
新鮮でカラフルなデザインは、人々の興味を集めました。
また、この時期、marimekkoのシンボルともいえる
「ウニッコ」(ケシの花)デザインが、
デザイナーのマイヤ・イソラによって生まれました。
1952年 に、会社が所有する最初の店舗がオープン。
1956年にはフィンランド国外への輸出が始まり、
国際的にも認知されるようになっていきました。
特に、1960年のアメリカ大統領選挙で、
ジョン・F・ケネディ候補夫人のジャクリーヌ・ケネディが
マリメッコのドレスを愛用していると報道された時、
アメリカでの人気が増したようです。
1970年代になると、カラフルで大胆なパターンのマリメッコの洋服に、細かいパターンのシャツやワンピースや、ボーダー等のアイテムが加わりました。
1980年代、一端は、人気を失い特徴のないブランドとなっていきましたが、Kirsti Paakkanen(キルスティ・パーッカネン)が1991年にCEOに就任し、marimekko社を再建。
以来、新しいデザイナーが加わり、
現在、ベッド用品、バッグ、衣類、カーテン等、
幅広い製品を生産しています。
今までに何人か、日本人デザイナーも活躍しました。
カラフルな色彩、大胆なデザイン。
花や葉、鳥など、フィンランドの自然が、デザインに生かされています。
また、マリメッコの製品は、気分を明るくしてくれます。
長い冬を過ごすフィンランド人は、
インテリア関連で工夫を凝らし、
部屋の中を明るく、楽しい雰囲気にします。
その際、marimekkoのファブリックは、大活躍。
美しく魅力的であること、機能的であること、実用的な耐久性を兼ね備えていること。
これらが、marimekkoのデザインに必要な要素といわれています。
さいごの緑の柄の生地!
返信削除可愛い!
日本に売ってるかなぁ〜。
私好みだ〜。