2011年12月21日水曜日

joulu juhla



20日火曜の夕方、

私の通う小学校では、

joulu juhla(クリスマスのお祝いの会)がありました。


どんなお祝いの会にするか、
その都度学校の先生たちで考えるので、
形態は毎年同じではないよう。

教会へ行き、宗教的意味を重んじて
静かに祈りながらお祝いする年もあれば、
子供たちが楽しめる会を学校で催す年もあり
学校によっても様々だそうです。

今年は、
全学年でひとつの話を分担して演じ、
自分たちの劇以外の場面でも
歌ったり踊ったりして楽しむ参加型の劇で、
その会を保護者にもみてもらいました。



劇は、フィンランドの絵本作家Mauri Kunnas(マウリ・クンナス)の『joulu pukki(ヨウルプッキ = サンタクロース)』(サンタクロースがクリスマスにプレゼントを配るまでの日々、たくさんのトゥントゥに手伝ってもらいながら準備をする様子をかいた本)をもとにしたお話。

「トゥントゥ」とは、妖精のことで、森の中や色々な小屋の中に住み、屋根裏を守ったり、家を守ったり、サウナの番をしてくれたり・・・いたるところにいる、といわれています。
そして、この時期は、サンタクロースの手伝いをしてくれる、とても大事な存在のようです。

今日は、ほとんどの子が、赤い帽子をかぶり、トゥントゥになっていました。


途中で、トゥントゥたちが学校へ行き、学校生活をおくる場面があるのですが、その一場面に私もちょこっとだけ登場。

以前に、日本の小学校の紹介のひとつとして運動会DVDを見せる
↓
ある先生が興味をもち、体育のダンスで、ソーラン節をやってみることに
↓
やってみたら、意外と好評。
ソーラン節を気に入った子供が先生に、「いつ、このダンスを披露するの?」と質問
↓
今回の劇の台本を考える先生の提案により、一部にソーラン節を追加
↓
先週1週間は、毎日少し時間をいただき、音楽に合わせて踊る練習
↓
今日の本番                                    という経緯でした。

こうやって振り返ってみると、改めて、
先生方の ①柔軟な考え・発想 ②親切心 ③子供の自主性の尊重 に助けられ、ここまでの実現になったなぁと思います。
感謝しています。

楽しそうな子供たちを見ていて、「クリスマスは、子供たちにとって夢のある素敵な日だなぁ」と、嬉しくなった1日でした。

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