到着したのは14:30。
既にほとんどの学年の授業は終わり、学校にいるのは高学年のみ。
目的は・・・・、
15:00出発のサバイバルクラブに参加することです!
このクラブ、先週と今週の水曜限定で開催され、
「冬の森へ行って、森で必要なスキルを身に付けよう」
という 目的のもと、5・6年生の希望者12人が集まりました。
先週のPPTによる事前レクチャーは参加できなかったものの
今週は予定があう! これはチャンスと思い、行ってきました。
ホットジュースとサンドイッチ、他にもチョコレートなどのおやつ、
それに懐中電灯、薪、マッチ等、森で必要なものを考え、用意。
片道45分の道のりを歩きます。
途中からは森の中。
最後15分くらいは、雪深い中を歩きました。
森に到着すると、子供たち、すぐに焚き火をするために準備。
白樺の木の皮は、火をつける始めの段階で重要なもの。
また、小枝もいくつか集めます。
薪は、学校からも持ってきましたが、森の中の木を切り、斧で割り、たくさん準備。
子供たちが作業をするのに、
みんな各自持っているのが、
この小刀(フィンランド語でpuukko プーッコ)。
「フィンランドの男の子たちは
読み書きを覚える前に
プーッコの使い方を知る」と言われるほど、
人々の暮らしに欠かせないもの。
幼い子の誕生日にプレゼントする他、
例えば50歳のような、きりのいい誕生日の
お祝いとして、贈られることも多いそう。
マッカラ(ソーセージ)を炙る時に使う枝をとがらせたり、
木の幹から枝を削いでいったり、
お菓子のパッケージを開けたり、
何か楽しいおもちゃを作ったり。
担当の先生が選んだ場所には、この小屋もありました。
小屋の中でも、焚き火をたきます。
すると、小屋の中は、とっても暖かい。
天井は一部空洞になっているので、空気の通り道もあり、
火の番を順番にすれば、
この小屋の中で一晩過ごすことも可能とか。
この小屋、フィンランドで、「kota コタ」。
このKotaは、山道の途中や山間などでよくあるそうで、
森を訪れる人たちが途中休憩で休むのに最適の場。
焚き火でマッカラを焼く他、コーヒーを入れるのも、
フィンランドのポピュラーな過ごし方とか。
滞在、約2時間。真っ暗になってからも、少し、森の中を楽しみました。
19:00に学校へ戻り、解散。
子供たちは、普段から家族と森で過ごす子もいれば、
ボーイスカウトで頻繁に体験している子、
家族の事情でこのような体験をしたことのない子もいて、様々。
子供たちにとって、とてもいい体験だったなぁと思います。
もちろん、私にとっても。
すごいね。こんな風に育ったら、東京の街中で育った人とは、全然違う人になるね。
返信削除うらやましいなぁ。
サバイバル出来る男子とか女子とか、カッコいいなぁ。
夜の森、行ってみたい!